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耐震住宅

地震は避けることができない自然災害です。
地震が発生した際、その被害を最小限に抑えるためには地盤・基礎・家本体の構造・家全体のバランスが大事です。

地盤・基礎

我社はまず地盤の検査を実施した上で専門の者と協議し、その土地にあった地盤改良を施します。
地盤にはきちんと保証をかけ、私どもが基礎工事を行います。

家本体の構造

実際、耐震住宅は本来建築基準法で定められている建物です。
私どもは、基準を満たすことはもちろん、地震だけでなく、雪や風・台風その他の災害に対応できるよう、
現地での調査をし、その土地に最も合った構造を目指しています。

家全体のバランス

どんなに基礎や構造が良くてもバランスが悪い設計では意味がありません。
お客様の希望にそった設計の中で、自分達大工の経験や構造計算を基にバランスの良い家を創って行きます。

省エネ住宅

省エネ住宅とは、エネルギー消費の少ない家のことです。
つまり毎日の生活の中で使用する冷暖房、給湯、家電製品などの消費エネルギーを住宅の性能によって少なくすることです。
壁や天井、床などに高性能の断熱材を入れ、気密性の高いサッシやドアを使うことで熱効率が高い給湯システムや省エネモデルの冷暖房設備などの効率がより高まります。
これらを使い余分なエネルギーを減らし効率よくすることによって光熱費を抑えたエコ住宅を創ることができます。
もっとも、設備や高断熱には初期費用がかかります。我社は一つの方法ではなく、様々な断熱材や設備の中からお客様にに最も適した仕様を提案します。