2019.05.16 中古物件って奥が深い
先日、仕事が早く終わったので昼ご飯と翌朝のパンを買いに友人の働くパン屋に行きました。
そのパン屋、とても美味しいのですが
市内とは言え自宅からも職場からも遠くて
滅多に行けず。。その日はついでがあったので寄ってみることに^^
その友人とは保育園時代(しかも今、娘たちが通ってる保育園)からの付き合いで、かれこれ32年?
人付き合いは〝浅く広く〟とか〝深く狭く〟とか言いますが
私の場合は〝長い〟です。地元だからってのもありますが、子供の頃からの友人が多いです^^
パン屋の友人、『あんたあんまり来れないから』と娘たち分にオススメのパンを買ってくれました。そのパンを翌朝、これおいしい~おかわり~!と食べる娘を見て、
娘たちにも、ずっと続く友達ができるといいなぁと思った朝だったのでした^^
さて、解体中の中古物件の間取りのこと。
約80坪の敷地に建っているお家なので
元々の部屋数が多くて、家族4人で暮らすなら2階を取って平屋でもいけるほどです。
ですが、2階を減築となると、予算がかなりかかってしまうので、
かなり悩むところですが2階は残す方向で進めています。
今回は1階部分のお話です。
↑こちらは、玄関から一番奥側(西側)の、ダイニングスペース予定の場所です。
向かって奥の方向に、対面キッチンを置き、
手前がダイニングスペースになる予定です。
↑これは対面キッチン側から南東方向に向けた写真です。
向かって右にリビング・ダイニングスペース、
階段よりリビング側に部屋を1つ作ります。
↑これは西側から玄関に向かった写真です。
写真切れてますが、向かって左側(北側)に脱衣場・浴室・トイレが来ます。
そして玄関の両脇に、寝室ともう1つ部屋が。
新築と違って、中古改装の難しい所は、
家には、絶対に動かせない柱もあるので、その柱が邪魔になって
希望通りに配置できないことも多いです。
実際、こちらのお家もその問題があり、
あーでもない こーでもない と、相談を重ねております。
なので、建築素人の私からすれば、中古改装こそ、腕の見せ所では!?と
思うのです。
さぁ、どうなるでしょうか。